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2014.04.25 Friday
ゼロ戦と日本刀 百田尚樹・渡部昇一 PHP
美しさに潜む「失敗の本質」
ゼロ戦の美しさともろさ
戦艦大和はなぜ出撃しなかったのか
日本には「盾」の思想がない
世界最高の戦闘機を牛で運ぶ
あの戦争は人事で負けた
なぜ連合艦隊司令長官はみな臆病だったのか
など目からうろこ
出光佐三のすごさ
終戦から2日後、社員を集めて訓示
「愚痴は泣き言である。亡国の声である」
「日本には三千年の歴史がある。戦争に負けたからといって、大国民の誇りを失うな。すべてを失おうとも、日本人がいるかぎり、この国は必ずや再び立ち上がる日が来る」
「ただちに建設にかかれ」
出光佐三が亡くなった時、昭和天皇が御製をお読みになられた
「国のため ひとよつらぬき 尽くしたる きみまた去りぬ さびしと思ふ」
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2014.04.23 Wednesday
お産!このいのちの神秘 吉村医院院長 吉村 正著 春秋社
男の私ですが、自然のお産の素晴らしさにびっくり!
自然のお産では、驚くほど幸せな気持ちになり、あかちゃんが心底かわいくてたまらない、もっとどんどん生みたい
子どもが生まれる環境は、生きた家こそふさわしい
においという感覚は大事です。気のよいにおいは、こころを豊かにしてくれる
本来お産は女性をしあわせにするものです
薪割り、水汲み、のこぎり引き床磨きなど身体を動かしたり、自然なものを食べたり
肉体的精神的にストレスのない状態でいれば逆子であっても頭が大きくても、4000g以上の赤ちゃんでも長い時間をかけることでツルンと自然に生まれてきます
「出産は至福です。ズンズンと頭が降りてくる感じがよくわかる。ぽんにょっ、という感じで赤ちゃんが出てくる。それがとても気持ちがいい。」
お産が悦びになれば、お乳も出るし、赤ちゃんがかわいくてしょうがないし、育児が楽しくなる。お産の基本はそこにある