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- 教育を救う保守の哲学
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2013.01.26 Saturday
教育を救う 保守の哲学 中川八洋・渡部昇一 徳間書店
教育思想(イデオロギー)の禍毒から日本を守れ
歴史教育とは自国の子供たちに愛国心と祖国への誇りを持たせる「美しい虹」を見せること・・
それがどうでしょう。「ゆとり教育」「個性教育」「性器・性交教育」「ジェンダーフリー教育」・・すべてが日本社会の解体・破壊を目指したものとは。
空恐ろしい背筋が寒くなる教育がなされているとは。
1、倫理・道徳の再生こそ日本経済の再生
2、旧民法が日本を救う
家族解体の教説
1.夫婦別姓2.親子切断、先祖との切断の墓つぶし(散骨)運動
3.「共同して子育て」4.性教育5.ジェンダー・フリー教育・事実婚主義
3、「ジェンダー・フリー教育」を全面禁止せよ
子供達から男の子らしさ・女の子らしさを認めず、中性化させる狂育
4、社会主義と道徳は、水と油
これまで、なぜか腑に落ちない政策の背景がわかりました。
社会主義、共産主義政策が背後にあるようです。
実に巧妙です。
- 「反日」地方紙の正体
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2013.01.24 Thursday
誰も書かなかった「反日」地方紙の正体 日下公人・渡部昇一・藤岡信勝・八木秀次・・
産経新聞出版
我が家では昔から取っている中日新聞と数年前からでしょうか、あるいは10年くらい前
からでしょうか、産経新聞を購読していますが
中日新聞は「反日」傾向が強いですね。
産経新聞を購読するようになってはっきり感じます。
朝日新聞は取ったことがありませんが、「反日」新聞」の代表?として批判されています。
出張で東北へ行くと、河北新報や岩手日報などを読むことがありますが、
なんだかどこかで読んだような記事が出てるな〜と感じることが多々ありました。
今回の本を読んで、それが「共同通信」という、自ら新聞は発行しないが
地方紙にニュースを配信する日本最大の通信社があり
その配信記事を地方紙が受け売り?している実態が見えてきました。
どうしてどこもここも「反日」的なマスコミが多いんでしょうね〜
その中で、金沢の北國新聞はたいしたものですね〜