れいろう9月号の巻頭言「れいろうの目」は
「義勇公ニ奉ジ」
明治天皇は武士道精神を含む日本人の美徳を「教育勅語」として示しました。
明治天皇が崩御されてから100年目の今、日本は再び国難を迎えています。明治の国難を救ったのは、優れた指導者のもと「一旦緩急があれば義勇公に奉じ」て立ち上がった国民です。
先人たちは、今の日本をどうみているのでしょうか」とありました。
靖国神社社報「やすくに」6月号に「愛に飢えた子供」として脚本家井沢満氏の一文があり
GHQ(連合国軍総司令部)の日本弱体化政策で日本人に「悪い戦争をしてアジアの人々を苦しめた。永遠に償い続けなければならない」と自虐の毒を注入された。
しかし、日本を断罪し続け、金をもぎとっていくのは中国と韓国だけ。マレーシアの歴史教科書は国の始まりは英国を破り日本軍が上陸の日。英国からの独立の日。日本の戦争は「アジア人によるアジア人のためのアジア」を取り戻す戦いであった、と教えられる。教科書に明治天皇の御真影が掲載されている。
白人による植民地政策からアジアを解放した。日本に共感と感謝を捧げてくれている国々の方が圧倒的に多い。
戦場の場でも一点の優しさを見失わぬ民族、それが日本人。
そして、今日の産経新聞には「中国企業の幹部が「尖閣は日本領」とツイッターでつぶやき、中国国内で賛同の声続々」との記事
中国当局監修の過去の地図に明らかに日本領土と表示されていると地図付きで表示されています。野田総理はじめ政府外務省の皆さんどうぞ頑張って