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- かがり火点火
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2009.12.31 Thursday夜7時、点火の儀。奉仕者と周りを取り囲んだ大勢の参拝者で君が代斉唱のあと
宇治橋前の小かがり火に神宮からいただいてきたご淨火(ろうそく)にて点火。
いよいよ庭燎奉仕が始まりました。
ついで大かがり火を除く、内宮参道の6ヶ所の小かがり火にご淨火を移した松明で
次々と点火していきました。
明朝の元日朝5時までご淨火を燃やし続け、年越し参り・初詣の大勢の参拝者の
暖を取っていただき、ご淨火にてお清めをしていただきます。
さらに小かがり火点火の1時間後、大勢の参拝者が見守る中、内宮広場の大かがり火は
午後8時に点火しました。
結構、風があり、勢いよく燃えています。大きな炎が渦巻いています。
今年のお役は、奉仕の皆さんを参道のかがり火の場所に順番に案内する連絡係り
その責任者をさせていただきました。大変重要なお役。ありがたいです。
ちなみに昨年の奉仕は外宮さんの担当。
お正月一番最初のお祭 歳旦祭の神職の行列の先頭の宮司さんの前を松明で照らす
宮司松明(ぐうじしょうみょう)という、これも大変重要なお役を務めさせていただきました。
これも昭和57年以来、25年間奉仕を続けてきたご褒美でしょうか。ありがたいことです。
- 奉仕弁当
- 内宮さんに
- 大晦日
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2009.12.31 Thursday
いよいよ、大晦日の今日、伊勢の神宮 年越しの庭燎(かがり火)奉仕です。
昨夜泊まっていただいた、瑞浪の今井夫妻を含め四日市から6名、朝8時過ぎの
近鉄電車に乗り伊勢市駅で下車。
まず外宮さんで正式参拝したあと、今年は道開きの神様、猿田彦神社に参拝しました。
- 暮れですね
- 百ます計算
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2009.12.27 Sunday
「百ます計算の真実」 陰山英男著 学研新書044
「早寝早起き・朝ごはん」の生活習慣の大切さ。
体育の大切さ 体力がつけば、子どもは集中力があがり、自信もつきます。
脳と体には相関関係がありますから、体力をつけることは、学力を伸ばすことにも
つながります。
3つの約束
1)怠けない 「やるべきことをやる」 「やりたいことをやる前に、やらなきゃいけない
ことをやる」この順番は絶対に間違えてはいけません。
わたしはこの言葉にハッとしました。
つい、やるべきことを後回しにして、やりたいことを先にやってしまっていないか。
この本の中で一番心に残った言葉です。
2)人(自分も)の心と体を傷つけない
3)嘘をつかない
- お客様用に