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- あぁ勘違い
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2009.09.29 Tuesday
今日は早く仕事が終わったので、地元商店街を見たり、さくらの百貨店にも入ってみました。
商店街は昔の面影がありませんね。
電車で駅まで歩いていた頃は商店街も活気がありましたが・・
ほとんどシャッターが降りている状態。
百貨店の飲食店街こちらも全然人が入ってなくて
でもせっかくだからと中華料理店に入りました。
店頭でチャーハンとラーメン、サラダのセットが500円の表示。
チャーハンもラーメンも大好きなので注文したら、出てきたのがチャーハンではなく、小さなボールに入ったご飯。
「あれっ看板に偽りあり?」と実は内心思ったんです。
食べ終わって店を出て良くみたら、
チャーハンのセットの方は780円。セットの500円の方にはちゃんと半ライスと書いてありました。
メニューのサンプルと文字でのポップは別のものだったんですね、
あぁ勘違い、恥ずかしい
- 半年前
- 日本の神話
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2009.09.27 Sunday「日本の神話」に生かされて 出雲井 晶 著 日本教文社
学級崩壊、荒れる子供たち・・教育の危機、
教育だけでなく、政治、経済、みんな何か変です。
これすべて、戦後、独立を回復していながら、日本人を愚かにする占領政策が
改められることなく続けられてきたせいではないでしょうか。
「日本の神話」には日本人としての根っこの精神、文化が語られています。
読み進めるうちに、感動で涙することが多々ありました。
ぜひ、大人も子供たちも日本人すべての人に読んでいただきたい本でした。
- 115歳
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2009.09.26 Saturday今日は明治27年生まれの祖父、長九郎の115歳の誕生日。
その父が長作、母がとえ。仏壇の前でご先祖様や曽祖父母にお礼を申し上げました。
子どもたちにも、長九郎さんの誕生日のこと、その親のことを伝えました。
来月の50回忌のことも伝えておきました。
先日の朝日町での講演会で、田中正人講師より、自分の命の源、父と母とその父母(祖父母)
さらに曽祖父母の名前を書き込んでみましょうと、記入する用紙をもらいましたが、
子供たちにもその名前を覚えておいてもらいたいなぁと思って・・
そういえば、15年前の100歳の誕生日のとき、父がまだ生きていましたが、
叔父や叔母にも声をかけて、我が家で生誕100年をお祝いしました。
まだ、皆元気だったですが・・15年経つと大分皆さん高齢になりました。
- 世話人会議
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2009.09.25 Friday25日は世話人会議。
今夜は桑名の近藤圭介講師にお話しを伺いました。
草柳大蔵の「満腹人間・満足人間」のお話し、
日本人の平均寿命は男性79歳、女性84歳(世界一)
だが健康寿命となると、7年ほど短くなる。
道徳を実行して「福・禄・寿」を目指そう。
長野県松本市長の菅谷 昭(すげのや あきら)さんのお話しも感動的でした。
チェルノブイリ原発事故により、現地での多数の甲状腺がんの患者を治療するため
信州大学助教授の椅子を投げ出し、自費ボランティアで5年以上も現地の医療支援に参加。
後、今は市民の応援により松本市長。・・
講師お薦めの宿は浅間温泉 貴祥庵
- 50回忌
- 大恐慌
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2009.09.23 Wednesday船井幸雄さんのホームページで時々紹介され、そのホームページ上に
「”超プロ”K氏の金融講座」としてコラムが連載されている 朝倉 慶(経済アナリスト)の
「日本人を直撃する大恐慌」 飛鳥新社 2009年5月30日発行
100年に一度といわれる今回のリーマンショックなどの経済危機。
最近はいくらか持ち直してきたとも言われますが・・
この先どうなるんでしょう?
サブプライム問題だけでなく、デリバティブ市場では想定元本6京円(1兆円の6万倍)!!
という、天文学的な損失があるんだとか・・・
桁が違いすぎて、想像も出来ませんが、本当なら企業の破産どころか国家破産が続出・・
資本主義が崩壊してしまう可能性があるというんです。
いったいどうなるんでしょう?
同じく 朝倉 慶著「大恐慌入門」 徳間書店 2008年12月31日発行
- 伊勢湾台風
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2009.09.22 Tuesday
50年前の昭和34年9月21日 サイパン島の東で発生した台風15号・・・
中心気圧929ヘクトパスカル、最大風速45.4メートルの超大型台風に発達して
26日夜和歌山県潮岬に上陸し伊勢湾の西側を北上した。
日本の気象災害史上最多の死者、行方不明者5098名・・・
50年目の昨日、中日新聞に特集記事が載りました。
昭和34年と言うと、ちょうど私が小学校1年生のとき。
ラジオで大きな台風が来るのを知り、祖父や父は台風に備え、便所の窓にも板を打ちつけ
雨戸を閉め、かすがいをして、夜を迎えました。
だんだんと風雨が強くなり、そのうち、停電したでしょうか。
まっくらで、ろうそくの火が頼りの中、ますます風雨が強くなり、雨戸がガタガタ、ガタガタ・・
と、雨戸が飛んでいきそうで、家の中から必死に雨戸を押さえていたことを思い出します。
どれくらい経ってからでしょうか、ようやく風雨が落ち着いてきたのは。
玄関を見ると、上がり口まで水が入ってきて、もう少しで床上浸水になるすんでのところで
水も引いていきました。海蔵川の堤防がどこかで決壊したようでした。
桑名の母の実家では床上浸水、2階近くまで水がついたそうです。
あれから50年。いまでも伊勢湾台風の時の恐さは忘れません。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。
- ご縁です
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2009.09.21 Monday
以前に書いたかもしれませんが、リフォーム倶楽部さんのリフォーム倶楽部通信で
当店を紹介していただきました。
ありがとうございます!!
そして、この記事がご縁になって
萬古焼・伊賀焼の陶芸作家の松本 央(まつもと おう)さんが当店にお越しくださいました。
私も松本さんの名前は知っていましたが・・
実は松本さんも以前リフォーム倶楽部さんで、屋根の葺き替えをしてもらったそうで、
先日リフォーム通信が届き、「リフォーム通信を見て、一度訪ねてみようと思ったんや」と。
ありがたいですね。
松本 央さんの伊賀焼ポットです。
同じく急須など数点見本を借りました。
次回出張の時、お得意様にも紹介するつもりです。